2024年4月1日以降の一般診療では、これまでの紙の処方箋から、電子処方箋に変更となります。（発達外来ではまだしばらくこれまでと同じ紙処方箋対応を継続致します。体制が整いましたら電子処方箋対応として参ります）マイナンバーカードを作成していなくても電子処方箋の利用は可能です。

特に大きなメリットもデメリットもございませんが、複数病院に受診してうけた処方薬の横流しを防ぐという社会的メリットはあるかもしれません。今後のペーパーレス化の流れの一環です。ただ、現時点では、会計時に電子処方箋をプリントアウトした控えを紙で発行しお渡しいたします（薬局への事前FAXが必要な人のため）。本当のペーパーレス化はまだ先のようです。またシステム不具合時などは紙処方箋での対応となります。

注意点としては、電子処方箋に未対応の薬局では処方をうけることができませんので、指定の薬局がある場合には、事前に薬局に問い合わせておいていただければと思います。
近隣のくれよん薬局さんはすでに対応済みです。